認知症になってしまったら・・・
治療法は確立していないので、
回復は、難しいのが現状です

しかし、
軽度認知障害(MCI)の段階や
あるいは、まだ何も症状は出ていないが
認知症になる家系の方など、
日常生活において、何か予防的なことはできないか?

それを知りたいですよね

認知症を予防するための日常生活とは?

認知症にならないために、
あるいは、軽度な認知症から進行させないために
出来ることがります

それは、日々の生活の中で、出来ることです
生活習慣に取り入れて、毎日実行するものです

食習慣

食事に、脳の機能に良い物を取り入れましょう

ビタミンC、E、βカロチンを含む野菜や果物
DHA、EPAを含む魚
ポリフェノールを含む赤ワイン

これらを積極的に食べるようにしたいです

アメリカの研究で、
アルツハイマー病を予防する食事法が発表されました
マインド食と呼ばれています

積極的に取るといい食材を10項目、
控えた方がいい食材を5項目、
さらに、摂取する頻度も紹介されています

実験では、約1000人のお年寄りを
平均5年間追跡しています

実験の結果、これら15項目のうち、
9項目以上を達成できていた人については、
5項目以下だった人たちに比べて、
アルツハイマー病の発症が、
なんと、53%も低いという結果が出ました

興味深いですよね!

その食材ですが、

摂るべき食材と頻度は、

緑黄色野菜(週6日以上)
その他の野菜(1日1回以上)
ナッツ類(週5回以上)
ベリー類(週2回以上)
豆類(週3回以上)
全粒穀物(1日に3回以上)
魚(なるべく多く)
鶏肉(週2回以上)
オリーブオイル(優先して使う)
ワイン(1日グラス1杯まで)

控えるべき食材と控える程度は、

赤身の肉(週4回以下)
バター(なるべく少なく)
チーズ(週1回以下)
お菓子(週5回以下)
ファストフード(週1回以下)

これは、アメリカ人の研究ですが、
食事の欧米化が進んでいますので
参考になりますよね

で、日本人が注意すべきは、塩分摂取量です
日本人は、塩分が好きですので、
減塩が大切だと言われています

塩分は、血管を傷めるので、
脳の神経と、大きな関わりがあります

運動の習慣

軽い運動を毎日欠かさない

これは、
ウォーキングなどの有酸素運動です

有酸素運動の効果は、
ダイエットに効果があるとして、
メタボの人に勧められていますが、

ダイエット効果だけではありません
血流を促進することによって、
脳の機能向上に効果があるのです

生活習慣に、有酸素運動を取り入れましょう

ウォーキング以外にも、自宅で出来るのが、
踏み台昇降運動、エアロバイクなどもあります

近所を散歩するのが、気晴らしにもなりますし
おススメです

人との関わり

つまり、人と会話をすることです
これがあると、脳機能が鍛えられます

会話は脳の多くの部分を使うことになります
それが脳自体の刺激になるということです

また、楽しく会話することで、
ストレス解消になります

人と関わることは、脳に非常にいいのです

一人で暮らしている場合は、
会話もなく、人と関わることが極端に少なくなります

そんな場合は、生活環境を変えないと
認知症が進んでしまいかねません・・・

知的な習慣

頭を使って考える習慣が大切です

本を読む、文章を書く
博物館などに行って、知的好奇心を刺激する

また、何か新しいことに挑戦するなど
今までに経験したことのない、新しいことを
経験することで、脳が刺激を受けます

良質の睡眠

脳は寝ている間に、記憶を、整理し定着させます
眠りが浅ければ、それが出来ません

また、睡眠不足になると、
アルツハイマー型の原因といわれている、
アミロイドβという老廃物が、
脳にたまる可能性が高まるともいわれています


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まとめ

こうしてみてみると、認知症の予防は、
生活習慣病の予防と、同じですね・・・・

規則正しい生活
有酸素運動
バランスの良い食事

現代人が出来ていないことばかり・・・・
だから、認知症が増加しているのか?