あなたは、軽度認知障害(MCI)
という言葉をご存じだろうか?

認知症は、突然起こるわけではありません
認知症により、認知機能の低下は、
時間をかけて徐々に進行していきます

軽度認知障害(MCI)を早期に発見しよう

認知症を予防を考える時、
その症状が出始めたことを、
早期に発見して、対策できれば、
認知症になるのを
遅らせたり、食い止めたりすることができます


軽度認知障害(MCI)の段階が、
その時期なのです

軽度認知障害ってどんな状態?

認知症は、脳の細胞が機能していない状態です
異常発生する、たんぱく質などが原因です

これは、急に起こるのではなくて、
その前段階が、軽度認知障害です

次のような状態です

記憶障害の疑いが認められるが、
日常生活に支障はなく、
認知症ではない状態

その記憶障害は、
加齢が原因ではない程度で存在する

こんな感じ・・・・

分りにくいですよね・・・・

忘れっぽいのは、年齢のせいだろうと
放置していると、何年か経過して
認知症になってしまいます

65歳以上の高齢者のうち、
認知症の人は15%で462万人存在します

さらに、その予備軍といわれる、
軽度認知障害(MCI)の人が13%で、
400万人とも言われています


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軽度認知障害は、検査でわかる

スクリーニング検査

この検査は、採血検査です
血液内の神経細胞に障害を与える、
アミロイドベータペプチド関連の
タンパク質を調べます

この物質が蓄積することで
アルツハイマーになります

自覚症状が無くても
数値で、いち早くMCIの兆候を発見できます


APOE遺伝子検査

この検査は、遺伝子を調べる採血検査です

アルツハイマー病の発症に関連する遺伝子を調べます

遺伝子型を調べることで、
アルツハイマー型認知症の発症リスクがわかります
APOE-4型を2本もっている人は、
認知症のリスクが15倍高まると言われています

検査で、痴呆症のリスクがわかれば、
次の検査に移ったり、経過を診ることができます

軽度認知障害の対処法

では、軽度認知障害が発見されたら
どうすればいいのでしょうか・・・

MCIを放置してしまったら、
認知機能の低下が進行していきます

MCIから認知症に症状が進む人の割合は、
年平均で10%と言われています

なので、5年間で約40%の人は、
認知症へ進んでしまうことになります

対策が必要になります

対策といっても、
完治する薬剤があるわけではありません

一般的な認知症予防を
積極的に行うことになります

対策を行う事で、
症状の進行を阻止するのです

実際には、
食習慣を見直す
定期的な運動習慣
人とコミュニケーションをとる
頭を使って行動する

などなど・・・

まとめ

認知症になるリスクは検査でわかります

加齢による物忘れが、ちょっと多いかな?
親族に、痴呆症がいるから、遺伝的にどうかな?

そんな心配がある方は、
検査を受けることをお勧めしますよ