最近は、怖い昆虫が急増していますよね~

気を付けてくださいよ!

ヒアリが注目されていますが、
実は、もっと怖いのが、マダニです・・・

マダニに注意してください

ヒアリは、まだ水際で止められそうですが、
マダニは、日本中に生息しています

マダニに噛まれた場合の感染症予防はあるのでしょうか?

マダニと家にいるダニとは違うの?

マダニは、クモ系の動物です
家にいるダニとは、生態がまったく違います
同じダニの仲間には違いありません

ほかのダニに比べて非常に体が大きいですよ
通常時でも2mm~3mm程度はあって肉眼ではっきりと見える大きさです

それが、ひとたび、血を吸うと・・・
取りついた動物の血を吸って、
まるで風船のようにパンパンに膨れ上がります
その体重は100倍以上に!

気持ち悪~い!

マダニは、どこに生息しているの?

マダニは、基本的に、
草むらで、動物がやってくるのも待っています
郊外の山や森の草むら、
あるいは、広い公園や河川敷の草むら、
そんなところに生息しています

ハラー氏器官と呼ばれる、
独特の感覚器官で、動物の体温、振動、
二酸化炭素などを感知できるのです

ですから、動物や人間が、
草むらをかき分けてやってきたとき
葉っぱの先から、触れた動物にくっつきます

ノミのようにジャンプできないのです
草むらの中に入らなければいいのです


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マダニに噛まれないようにするには?

まず、草むらに入らなければいいです

山なので作業する時は、
長袖、長ズボン、手袋で、、
しかも、靴下の中にズボンを入れます
体の中に絶対はいられない状態の服装が大事です

背丈を超えるような草むらや
森の中に入るときは、
顔や、首回りも注意しなければいけません

ただ、最近では、普通の公園なんかにもいるらしいのです
雑草などがあれば、注意しましょう

マダニに噛まれたら?

マダニの口には、漁師が使う銛(もり)のような返しあり、
さらに、セメント物質を分泌して皮下にしっかり固着するのです
だから、抜けないのです

さらに、噛まれても気が付かない・・・
それは、唾液に混じる成分が痛みをマヒさせている・・・

噛みついて離れないために、
そのために、いろんな機能を有している完璧な動物です

人間なら、気が付きますが、
動物なら、気が付かないでしょうね・・・

野生動物は、気が付かないので
大量のマダニに噛まれたままの場合がありますよ


人間が噛まれた場合は、
触ってはいけません
引っ張っても、口の部分は取れません

触ると、その圧力で、
マダニの体液が人間の体内に逆流して、
感染率を高めてしまうのです

触らないで、病院へ直行です

取り除く専用の器具があります
「ティック・ツイスター」というフランス生まれの
マダニ除去器です

病院でマダニを除去できても、
その後、高熱や嘔吐などの異常が出たら、
感染している可能性があります

感染症になったら、どうなるの?

これが、一番心配なところですが、
感染症になったら、
発熱や意識障害といった典型的な症状が出ます

マダニが媒介するダニ媒介脳炎です

ダニ脳炎の患者は国内でまだ、3例ですが、
発症すれば致死率は30%です

助かっても後遺マヒが見られることもあり
発症者で現在、車いす生活を送られている方がおられます

怖いですよね・・・

弱ってい居る猫を触ったら、
猫に噛まれて、感染した女性もいました

草むらに入らなくても、
感染する場合があるので、注意が必要です

アレルギーもある

マダニは、アレルギーを媒介することもあります
SFTSや日本紅斑熱を媒介するフタチゲチマダニの唾液には、
「α-gal(アルファ・ガル)」と呼ばれる
牛肉アレルギーの原因物質が含まれていることがわかっています

牛肉アレルギーを発症すると、
牛肉を摂取した数時間後に嘔吐や下痢、
重篤な場合はアナフィラキシーショックを起こして、
命に危険を及ぼすこともある・・・・
というのです

実際、ダニに咬まれて、
日本紅斑熱と牛肉アレルギーを併発した人も、
国内では多数報告されてるというのです

マダニって、怖いですよね~

日本では約2千種のダニが居るそうです

そのうちヒトにウイルスを媒介する可能性があるのは、
約20種類もいるそうですよ

全体の1%・・・・

でも、どのマダニがそうなのか?
わかりませんよね

マダニを原因とする病気は、
発症数、死亡数、共に年々増加傾向にあるらしい・・・・

マダニに、滅ぼされるんじゃないの?