日本の平均寿命が、また延びています

長生きの時代ですね~

平均寿命と似たような言葉で、
健康寿命と言うのがありますよね

どう違うのでしょうか?


平均寿命とは?

平均寿命は、年齢別の死亡率が将来もそのまま続くと仮定します
その時に、各年齢に達した人たちが、その後平均して何年生きられるか?
それを計算したものです
それが平均余命となります

今生まれた赤ちゃんの、
平均余命を、平均寿命といっていますよ

2016年の日本人の平均寿命は、
女性87.14歳、男性80.98歳で、
いずれも過去最高を更新しています

前年に比べ女性が0.15歳、男性は0.23歳延びてます
微妙に伸び続けているのです
どこまで行くんでしょうね~

世界を見てみると、
男性の場合、
1位は香港で81.24歳
2位はアイスランドとスイス(2014年)の81.0歳
日本は前年の3位から4位に落ちました

女性の場合、
1位は香港で87.32歳
2位は日本で、87.05歳
(前年まで3年連続首位だったのですが今回は2位です)
3位はスペインの85.58歳だった。

また、
平成27年生まれの日本人は、
75歳まで生きる人の割合は、
男性74.6%、
女性87.7%

90歳まで生きる人の割合は
男性25.0%、
女性は49.1%
だそうです・・・

75歳までに死んでしまう人は、
かなり運が悪いという事になりますね


健康寿命とは?

人間が、心身ともに健康で自立して活動し、
生活できる期間のことです

平均寿命が、どんな状態であれ、
生きる長さを言っているのとは、少し違います

介護の必要がなく、
自分自身の力で、自分の意志で、
元気に生きているのが、健康寿命ですね

こっちの方が、大事ですよね!

この統計を出すのは難しいでしょうね~
平均寿命みたいに、計算できませんよね
具体的な数字ではないですし、
生きている人に聞いてみないといけませんから


平均寿命と健康寿命の差は?

数年前のデータだが、
日本人の健康寿命は、男性が平均71歳、女性が74歳と発表されました
当時の平均寿命は、男性80歳、女性86歳

となると、
男性で9年、女性で12年が要介護で暮らす年月?

それは長すぎるでしょう~
と言われました・・・

75歳以上で要介護認定を受けている人は23%
(平成27年・高齢社会白書)
となると、計算が合わない

健康寿命は、国民生活基礎調査で、
「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」
「あなたの現在の健康状態はいかがですか」
という質問から、算出ているらしいのです
アンケートによるものですから、
主観的な意見を基にしていますね~


要介護かどうか?

全国の介護保険の利用情報から見た場合、
なんと・・・

65歳の人の場合
男性では、2010年の平均余命が18.9年で、
そのうち自立生活期間が17.2年、自立していない期間が1.6年

女性では、平均余命が24.0年で、
自立生活期間が20.5年、
自立していない期間が3.4年となっている

要介護かどうかでの健康寿命は、
2010年時点で男性が82.2歳、女性が85.5歳
となるらしい

なので、
介護を要する期間が、
男性で1.6年、女性で3.4年

どうです?

今度は、なんだか短いような気がしますが・・・

周りを見てどうですか?


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健康寿命を延ばすには?

健康寿命を延ばすには、要介護にならないようにすることです

まず、要介護になってしまう病気を知りましょう

介護が必要になった原因


(kaigo.benesse-style-care.co.jpより)

要支援・要介護発生率


(kaigo.benesse-style-care.co.jpより)

病気と、年齢を見てみると

病気では、
脳の血管、痴呆症で、脳関連が、34%
次に、関節、骨折の骨関連が、22%
脳と骨が半分を超えますね
年齢による衰弱、心臓病を入れると
4分の3くらいになります

脳と血管と骨を鍛えたら、大丈夫ってこと?

年齢では、85歳を超えると要注意です

これは、高齢になってからでは遅いですよね

若いうちから、バランスの良い食事と運動
そして、頭を使う生活習慣

コレが大事ですよね


健康な高齢者の習慣とは?

TBSテレビの「この差って何ですか?」で、
健康な、100歳以上の人に、いろいろ聞いていました

それをまとめると、次のような生活習慣がありました

よく噛んで食べる
朝は、パンよりご飯を食べています
その結果、ご飯の方が噛む回数が倍くらいなります
よく噛むことで、
活性酸素を減らし、ガンを抑制
噛む力と下半身の力は相関しているそうで、
下半身の力が強いと転倒しにくいというのです

卵を1日1個以上食べる
昔はコレステロールが溜まると言われましたが
現在の見解では、
たくさん食べるといいらしいですよ
肉や魚より、良質なタンパク質で、
さらに、黄身の中に入っている「コリン」が、
アルツハイマー病を予防するのだそうです

豚肉をよく食べる
生姜焼きよりとんかつが好きな人が多かった
豚肉は、ビタミンB1が豊富で、
体力や免疫力を上げ、血管を丈夫にします
とんかつが良いのは、
豚肉に含まれる、ビタミンB1は、水溶性のため、
しょうが焼きだと、栄養が煮汁に出てしまうのです
一方、とんかつは、豚肉が衣で包まれているため、
ビタミンB1が、流れ出ることを防げるからだそうです

高齢期の場合はですが、
丈夫な体を作る豚肉料理は、
茹でるより焼く!焼くよりも揚げる!が、ポイント
(若い人の場合は、脂の取り過ぎがあるので、逆です)

枕は、硬い方が良い
枕のかたさは、寝返りを打ちやすいかどうかに影響します
硬い枕の方が、寝返りが打ちやすいのです
まぁ、そうですよね

年齢に関係なく、1日20~30回、寝返りを打ちます
柔らかい枕だと、頭が固定されて寝返りが打ちにくいですよ

寝返りすることで、
滞っていた血行を良くします
特に高齢者は、ずっと体位を変えないと
循環不全を起こしてしまうのです
そして、背中の熱を逃がす効果があります

おやつ効果

おススメのおやつは、

アイスクリーム(バニラ)
アイスクリームの主な原料は牛乳で、
小さな1カップのアイスクリームで、
1日の必要なカルシウム摂取量の4分の1を摂取できるらしい
カルシウム不足は、骨が弱くなります

チョコレート
カカオポリフェノールは、
動脈硬化を抑制、認知症を予防になります

生活習慣に取り入れたいもの

第1位 新聞・本を読む
第2位 体操をする
第3位 毎朝、コーヒーを飲む
第4位 オシャレをして外出する
第5位 階段の上り下り
第6位 カラオケ
第7位 日記を付ける

コーヒーは、肝臓がんの発生リスクが低下する

オシャレは、恋をすることにつながる
最近の調査で、恋をすると、「若返りホルモン」が分泌されるのだ

カラオケは、高齢期の認知機能を保つのだ
脳を広い範囲で刺激する、カラオケは、
脳にとってもいいのだ

日記を付けると、認知症の予防になる


どうでしょう?

平均寿命や健康寿命は、あくまで平均です

あなたには、どんな未来が待っているでしょうか?

今日から始める、生活習慣の改善で
未来が変わるのだと思いますよ